ブラシの平野の洋服ブラシと洗濯塾の毛玉取りブラシレビュー

先日友人との会話で、ニットの毛玉の話題になり、はっとした私。
ニットの毛玉がすごく気になるという友人の言葉に、自宅にある毛玉付きのニットを思い出し、毛玉ケア用品をついに購入することに。
ETRÈ TOKYOのクリエイティブディレクターJUNNAさんのユーチューブ内に、とても詳しくニットのお手入れを紹介する動画がアップされており、そちらの動画を参考に、まずは2点ケアアイテムを購入してみました。
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ブラシの平野、馬毛の洋服ブラシを
ブラシの平野の洋服ブラシは大きく分けて、馬毛と豚毛の物があり、豚毛使用のの物に比べて、馬毛使用の物はよりいっそうきめ細かなホコリも取り除き、カシミヤなどのデリケートな素材にも安心とのこと。
というわけで、馬毛を使用した、洋服ブラシ 携帯用 お手入れクシセット ¥4620を購入してみました。

早速手持ちのニットにブラシがけをしてみました。


写真だと分かりにくいと思いますが、ブラシをかけた後はニットの目が整い、ふんわりしたように感じました。毛玉を取るというよりは、ニットをケアするアイテムなのかなと思います。
ニット自体にやや艶が出たようにも感じました。
まずは価格もお手頃な携帯用ブラシで

欲しかったのは、「洋服ブラシ カシミヤブナ ¥9900(馬毛)」だったのですが、洋服ブラシ初心者なので、いきなり1万円クラスの物を購入するのが不安でした。
というわけで、価格の面で「洋服ブラシ 携帯用 お手入れクシセット ¥4620」を購入してみました。
全長15cm程度のブラシですが、そこまでニット全体をかけるのに不自由は感じませんでした。
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大きな毛玉には洗濯塾の毛玉取りブラシを
大きな毛玉を取るにのには、洗濯塾の毛玉とりブラシを購入しました。すでに出来てしまった大きな毛玉は、平野のブラシでは取りにくかったので、毛玉とり専用のブラシを購入しました。
電動の物と迷ったのですが、電動の物は繊維を取りすぎてしまうという特徴があるようなので、ブラシタイプを。
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手持ちの毛玉付きニットに、毛玉取りブラシをかけてみました。

ボタンの左側がブラシ未使用、右側はブラシを使用した画像です。ニット表面に出来た毛玉予備軍のような繊維が無くなりました。
ニットを美しく保つには毛玉を作りにくくするケアを
ニットを美しく保つには、まずは毛玉が出来にくなるようなケアをすることが大切なようです。
今回使用した2つのアイテムの他にも、ニットを着用する前のケアとして毛玉になりにくくするスプレーをかけたり、着用後はスチームアイロンを当てて、繊維をふんわりと立ち上げたり除菌をしたりするなど、ニットや衣類に手をかけてあげることで、美しい状態を保つことが出来るそうです。
これから色々と試していきたいなと思っています
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洗濯塾 毛玉取りブラシ
アンテグ 毛玉予防スプレー
ブラシの平野 洋服ブラシ 携帯用 お手入れクシセット
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